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白髪の原因とは?今すぐチェックしておきたい6つの原因

白髪

女性の髪の悩みで最も多いのが白髪の悩みといわれています。白髪は加齢が原因になるケースが多いのですが、実は色んな原因で白髪が増えてしまうことが分かっています。

この記事では、白髪が生えるくる6つの原因を紹介します。原因が分かれば、ある程度の対処は可能になりますので、ぜひ知識として頭に入れておきましょう。

遺伝で白髪になりやすい体質が引き継がれる

遺伝

白髪は遺伝で発生するものだという話は、一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。実際には白髪そのものが遺伝するわけではなく、白髪になりやすい体質が引き継がれるといわれています。そのため、家系的に白髪になる人が多いと、他の人に比べて白髪になる傾向は強くなるでしょう。

若白髪や一部分のみの白髪、全体的な白髪など、白髪にも色々なパターンがあります。この白髪のパターンについても、遺伝で頭皮の情報が両親から引き継がれると、似たような白髪になるという特徴があります。

ただし両親が白髪だから必ず遺伝するわけではないようで、現在も研究が進められているのが現状です。

 

老化や加齢が原因で白髪が増える

老化

老化や加齢にともない、白髪が増えることはごく自然なことです。また、非常に多い白髪の原因として考えられています。

老化で白髪が増える理由は、メラノサイトという髪の色素細胞が関係します。髪の毛は、約4~5年で完全に生え変わりますが、その際にメラノサイトの細胞が同時に失われます。若い人はメラノサイトがすぐに再生しますが、年齢を重ねると再生しにくくなってしまうので、黒い色素が抜けた白髪が多くなってしまうのです。

また、メラノサイト細胞が残っていても、働きが鈍くなることでも毛髪に色が付きにくくなるケースもあります。毛の先はまだ黒いのに、根元の方は白くなっている白髪はまさにこの状態です。

 

妊娠や出産によるホルモンバランスの変化

妊娠 出産

女性は妊娠や出産を経験すると白髪が出てくることがあります。妊娠中は、赤ちゃんを守るために女性ホルモンが通常より多く分泌されますが、これが原因で全身の色々なところで影響が出ることが知られています。

髪にも同じことが当てはまります。髪を作るためのエストロゲンというホルモンが、赤ちゃんの生育に使われ、結果髪の量が減ったり、白髪が増えたりします。このエストロゲンが髪に色をつける役割も持っているのですが、出産後にエストロゲンが減少してしまうと白髪や薄毛の原因になってしまいます。

エストロゲンだけではなく、妊娠中はミネラル分の不足も起こりやすい傾向があります。ミネラルが不足すると、髪を着色するメラノサイトの働きを活発にするタンパク質との合成が進まず、髪が白髪で生えやすくなります。

【関連記事】:40代女性の薄毛の原因は?女性の抜け毛を予防する6つの対策

 

この妊娠や出産が原因の白髪は一時的なものが大半ですので、過剰に心配する必要はありません。

 

病気が原因の白髪

病院

白髪は自然な現象だと考えられやすいですが、実際には何らかの病気が元で発生することもあります。白髪の原因となる病気については複数考えられるので、それぞれの病気について見ていきます。

情報参照元:http://www.atama-bijin.jp/

 

甲状腺機能低下症

甲状腺から分泌される甲状腺ホルモンが、十分に全身に行き渡らなくなる病気です。この病気では色々な症状が出るため、白髪がこの病気で発生していることには気づきにくいかもしれません。冷え症やむくみ、脱力感が白髪と一緒に感じられる場合には、検査を受けるなどして治療に臨みましょう。この病気は女性が男性の2倍発生する可能性が高く、白髪もこの症状の一種として認められることが多いようです。急激に白髪が増えてきたときなどは、この病気を疑うべきとも考えられます。

 

貧血

貧血も白髪の原因になりうる疾患です。血液の質が良くない状態が続き、血中に酸素が少なくなると、貧血を起こしやすくなるのはよく知られています。全身に質の良い血が回らなくなるため、髪がパサついたり、爪が割れやすくなったりすることが多いです。白髪も血中の栄養が足りない状態から起こり、増えやすくなると考えられています。これは遺伝や体質などから来るものではなく、貧血の症状の一部として表れます。鉄分を意識的に摂取するなどして貧血を改善すると、白髪が増えにくくなるため、効果的に対策できると言えるでしょう。

 

白斑

白斑は皮膚や髪などに色素が付きにくいという症状が出ます。この白斑は、チロシンの成分が減ることや、色素細胞であるメラノサイトが不活化することなどが原因です。メラノサイトが動きにくくなる、メラニンの色素が生成されにくくなるため、髪に色が付かずに白髪として生えてしまいます。この病気は、遺伝的な場合と後天的な場合の両方が考えられるといわれています。

 

ウェエルナー症候群

遺伝子やDNAの関係で、思春期を過ぎたころから急速に老いてしまう病気で「早老症」のひとつといわれています。症状としては、20代から白髪や脱毛がみられたり、白内障や低身長などがあげられます。白髪以外にも、腕や足の筋肉が痩せたり、皮膚が硬くなったりと、見た目の変化に気づいたら早めに診察を受けましょう。

 

ストレスによる白髪の発生

ストレス

ストレスは髪に対して良くない影響を与えます。白髪を多くする直接的な原因になることもあり、できるだけストレスを感じない生活を心掛けることが大切かと思います。

 

髪の色素細胞はストレスに弱い

メラノサイトという色素細胞は、ストレスに対して弱い傾向があります。神経細胞に似通った性質があり、ストレスによって機能が妨害されるのです。メラノサイトがうまく働かなくなると、髪の色を生成するメラニンも作られにくくなるので、白髪が生えやすくなります。ストレスが白髪の原因になるメカニズムは、このような細胞の機能が阻害されることが最も大きいと言えるでしょう。

 

自律神経が乱れることも白髪の原因に

ストレスが慢性的に感じられると、自律神経が乱れやすくなります。全身への血行不良が発生するもとになり、頭皮にも十分に血流が行き渡らなくなります。そうなると、頭皮から毛髪への栄養の供給もストップして、ミネラル分が不足します。

メラニン色素を合成するためにはミネラルの成分が必須なため、白髪が生えやすくなります。頭皮へ栄養が完全に浸透しないことが、白髪の原因になるとも考えられます。ストレスによって髪に対しても大きな影響が与えられることが分かるかと思います。

 

生活習慣が乱れも白髪の原因に

ランニング

毎日の生活習慣が乱れがちであると、白髪の生える可能性が高くなります。基本的な食習慣や運動の習慣などがきちんとしたものかどうかで、白髪の原因が抑制されるかもしれません。その点についても見ていきたいと思います。

 

運動不足

運動不足がちな生活が続くと、頭皮に血行が行き渡りにくくなります。そのため、髪の色素を司るメラノサイトがやはり不活発になるのです。軽い運動でも日常生活に取り入れることで、メラノサイトの動きも活発になり始めていくので、歩くことや簡単なストレッチなどを実践しながら、運動不足を解消することがベストです。

 

栄養バランスの偏り

食習慣も、白髪の原因になることが考えられます。髪はほぼ全てがタンパク質から作られているため、タンパク質が不足してしまうと髪が健康に生えにくくなり、髪の色を司る機能も阻害されます。できるだけ多くの栄養素を日常の食事からとるよう心掛けることが大事であり、その中でもタンパク質は外せないでしょう。また、ビタミンEも新陳代謝を促すため、白髪の生えにくい体質を維持してくれると思います。

【関連記事】: 白髪の改善に効果的な食べ物はある?覚えておきたい食材15選

 

まとめ

遺伝や老化など、一般的に考えられる白髪の原因に加えて、何らかの疾患や日々のライフスタイルなども白髪の原因になりうることがお分かりいただけたと思います。白髪をつくらないためには「白髪になりにくい体を作る」という考え方ができるかもしれませんね。

人によっては全く白髪にならず若々しい印象を与える人もいれば、若白髪の生えてくる人もいるなど、白髪については謎が多いところでもあります。体質的なものに加え、生活習慣も白髪の原因になる可能性があることを理解して対処してしてみてください。

 

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