1. TOP
  2. 健康
  3. 寝不足はむくみ原因に!顔や目(まぶた)がむくんだときの解消法

寝不足はむくみ原因に!顔や目(まぶた)がむくんだときの解消法

顔のむくみ

寝不足は美容によくないことは誰もが知っていることですが、むくみの原因になってしまうことをご存知でしょうか。

「朝起きたら顔がむくんでパンパン、なんで?」その理由は、もしかしたら寝不足が原因かも知れませんよ。

この記事では、寝不足がむくみの原因になる理由、顔や目がむくんだときに短時間でできる解消法を紹介します。

寝不足がむくみの原因になるのはなぜ?

寝不足

寝不足になると、なぜ「むくみ」がひどくなるのでしょうか。その理由は、体内の老廃物や水分をきちんと排出できなくなってしまうからです。

人間の体は血液やリンパ液を循環させて、全身の細胞に酸素を届け、不要な老廃物を排出させます。もちろん眠っている間も、これらの働きはノンストップで行われています。

しかし睡眠中は、副交感神経が優位に働き、体はリラックスした状態になります。起きているときと比較すると、血液やリンパの循環スピードはぐっと下がってしまいます。

睡眠時間がしっかりと確保されていれば、人間の体はゆっくりながらも確実に作業を進めていきます。しかし睡眠時間が足りていない場合には、老廃物の排出が間に合わず、細胞には疲労物質が溜まったままになってしまいます。

細胞がうまく働けず、余分な水分を排出できなくなった結果、むくみにつながってしまうのです。

気になるのは、「どの程度の睡眠時間でむくみが発生するのか」という点ですが、こちらは個人差が大きい問題です。5時間程度の睡眠時間でもスッキリ起きられる方もいれば、7時間は必要という方もいます。

睡眠時間だけではなく、睡眠の質も深くかかわっていると考えられますから、自分に必要な時間をぐっすりと眠れるよう、睡眠環境を整えることも重要です。

 

簡単にできる 顔のむくみ解消法

朝起きて、もし顔がむくんでしまっていたら困りますよね。出勤前、できればメイク前になんとかしたい!と思う方も多いはずです。

短時間で顔のむくみを解消するコツは、顔の血行を促進し、細胞の働きを促すこと。具体的な手順は以下のとおりです。

 

【1】首をほぐす

むくみ解消1

画像引用:skincare-univ.com

顔の余分な水分を流れやすくするために、まずは首をほぐしてあげます。首を左に3回、右3回と大きく回します。次に、鎖骨の上にあるくぼみに指を4本入れ、軽い力でそれぞれ20回ほど押してあげます。

 

【2】顔と首にクリームやオイルを塗る

顔をマッサージする前に、肌にダメージを与えないように、クリームやオイルを塗ります。これで肌の滑りがよくなりますが、マッサージはあくまで優しく行うようにしてください。

 

【3】顔をマッサージする

むくみ解消2

画像引用:skincare-univ.com

まず、手のひらを使い、あごから耳の後ろに向かって、引っぱり上げるようにマッサージをします。何度かマッサージしたら、次は耳の後ろから首筋に向かって水分を流すようなイメージでマッサージをします。

慣れてくると、5分程度で終えられるむくみ解消法です。もし時間がない場合は、1分間マッサージするだけでも、かなりむくみを解消できます。朝の忙しい時間でも手軽に取り入れられますから、ぜひ実践してみてください。

 

簡単にできる 目・まぶたのむくみ解消法

顔全体のむくみが解消できたら、次は目立ちやすい「目元・まぶた」のむくみを解消していきましょう。

 

【1】頭皮全体をマッサージする

目元をスッキリさせるためには、頭皮を含めて全体の血流を改善することがポイントです。指の腹を使い、頭皮全体を揉みほぐしていきます。

むくみ解消3

画像引用:skincare-univ.com

 

【2】目頭・目尻のツボを押す

目頭のツボを、中指を使って軽く2~3回づつ押します。同じように中指で目尻のツボも2~3回づつ押してあげます。

顔のマッサージだけでも、ある程度目はパッチリとしますが、目元のツボを押してあげることで、さらに目元のむくみを解消することができます。

 

顔や目のむくみを予防する6つのポイント

鼻

むくみは、体内に留まっている必要のない水分が、溜まってしまうことによって起こります。逆にいえば、むくみを予防するためには、余分な水分や老廃物の排出を促す工夫をすればいいわけです。

普段の生活の中でも実践できる、4つのむくみ予防策を紹介します

 

【1】アルコールはなるべく控える

アルコールを飲むと、抗利尿ホルモンの働きが抑えられ、トイレが近くなります。尿が出ることで体は脱水状態になると、のどに渇きを感じ、水分を過剰に摂取してしまいます。

また、アルコールを摂取すると血管が膨張して、動脈側の血管透過性が上がります。これによって、血管から水分が外にでてくるようになり、むくみの原因になりってしまいます。

このように、アルコールは翌朝のむくみの大きな要因です。翌朝にむくみが出ると困るときは、お酒はなるべく控えるように心掛けましょう。

もし、お酒を飲んでしまったときでも、ミネラルをたっぷり含んだお水を飲み、酔いをさましてから寝ると、翌朝のむくみも違います。

 

【2】塩分を控える

体内の塩分濃度が高くなると、適正な濃度に戻そうと、体は水分を留まらせようとします。その結果、余分な水分が体に残ってしまい、むくみの原因になります。

また、塩分を摂りすぎると自然とのどが渇きますが、これも水分で体内の塩分濃度を薄めようとする自己防衛本能によるものです。

もし、塩分を摂りすぎたなと感じたら、塩分の排出を促す「カリウム」を摂取するとむくみにくくなります。

カリウムを含む食材は、ほうれん草、かぼちゃ、にんにく、アボカドなどがありますが、塩分を摂りすぎたなと感じたらすぐに食べられるリンゴやバナナがおすすめです。

 

【3】仰向けに眠る

うつぶせ寝をする習慣がある人は、顔が布団に押しつけらるため、圧迫によって血流が悪くなります。より一層老廃物が排出されにくくなるので、できれば仰向けで眠るように習慣化してみてください。

 

【4】利尿作用のある飲み物を摂取する

余分な水分を排出するために、利尿作用のある飲み物を意識的に飲むようにしましょう。利尿作用が強いとされているのは、緑茶、ウーロン茶、コーヒー、紅茶など、カフェインを含む飲み物です。

 

寝不足はむくみ以外に「肥満」の原因にも

「むくんでもすぐに戻るから……」なんて、油断している方にとっては要注意なデータも報告されています。寝不足は、肥満につながりやすいということもわかってきています。

コロンビア大が32~59歳の対象者、1万8,000人を対象に調査をしたところ、睡眠時間が7~9時間の人と比較して、睡眠時間が短い人ほど太りやすいことが発覚しました。

4時間以下の睡眠時間の人はなんと73%も肥満になりやすく、5時間で50%、6時間でも23%という結果になりました。痩せて美しくなりたい女性にとっても、睡眠不足は大敵だと言えそうです。

あらゆる意味で体をスッキリさせるためにも、まずは睡眠時間や睡眠環境の見直しをしてみましょう。

 

まとめ

寝不足が顔や目のむくみの原因になる理由・解消法を紹介しましたが参考になりましたでしょうか。

顔がむくまないようにするには、大前提としてしっかりと睡眠をとることが大切です。しっかり眠って、余計な老廃物や水分をしっかりと排出させることが、なによりのむくみ予防になります。

また、お酒の飲み過ぎ、塩分の取りすぎも、むくみの大きな要因です。普段の生活から気をつけたいポイントですね。

\ SNSでシェアしよう! /

アンチエイジング日記|しわ、たるみなど、年齢肌の悩み解消を応援しますの注目記事を受け取ろう

顔のむくみ

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

アンチエイジング日記|しわ、たるみなど、年齢肌の悩み解消を応援しますの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!