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手汗の発生する原因は?ひどい手汗をとめる5つの対策

手汗

手汗の症状は性別や年代に関係なく発生するものですが、女性なら特に気になるところでしょう。手汗が続いてしまうと日常生活に支障が出てしまったり、外出を敬遠してしまったりすることに繋がり、たいへん苦しいものになりますよね。

この記事では手汗が発生する原因と、手汗が出てしまった時の対策方法について紹介していきたいと思います。

手汗が発生する原因

悩み

手汗は特定の原因によって発生するわけではありません。人によって原因は異なり、状況によって発生する原因に違いが出ているとも考えられています。

 

体温を下げるための生理現象

まずは人間の体の本質的な発汗作用が理由となる場合です。体温が下がりすぎた際に、体内では汗をかいて熱を放出しようと指令が出ます。その一環で、手から多くの汗が出てくるということが考えられているのです。体温が過度に高くなってしまうと、動くこともままならなくなってしまうので、このような理由での発汗は必要であるとされています。しかし、手から極端に汗が多く出てしまう状態が発生すると、なかなか苦しく感じられるのではないでしょうか。

 

ストレスや緊張によるもの

精神的な状態が、手汗の量を多くすることに関わる場合もあります。人間は緊張してしまうと、汗をよくかいてしまうという習性があります。強度のプレッシャーがかかると、汗腺が刺激されて汗の量が自然と多くなってしまうため、汗が止まらないという人も多いかと思います。手汗についても同じであり、緊張すると必ず手汗が出て困るという人も多いと考えられます。また、熱いものを辛いものを食べた時も、発汗しやすくなり、手に極端に汗をかいてしまうということもあります。

 

多汗症によるもの

そして、多汗症と呼ばれる症状によって手汗が酷くなるという人も多く存在しています。多汗症では、交感神経が通常時に比べてたいへん敏感な状態になり、汗腺のひとつであるエクリン腺が刺激をうけてしまいます。そうすると、特定の部分の汗の量が多くなるという症状に繋がりますが、手汗が酷くなるという形で症状が出てくる人も多いとされています。交感神経が刺激を受ける際のメカニズムは解明されておらず、その点は解明されていないのが現状です。

 

手汗を止める5つの対策

悩み解消

手汗の症状への対策方法も、非常に多岐にわたります。手汗の症状の強さや発生している原因によって、対策方法も異なっていくと言えるでしょう。

 

内服療法

プロ・バンサインやグランダシキンなどと呼ばれる内服薬を飲み続け、発汗作用を落ち着けることで手汗を緩和させることを狙います。こうした内服薬を利用した治療法は、よく手汗が酷くて困っているという人に対して行われる方法であり、しっかりとした対策ができると考えられています。

 

心理的な療法

プレッシャーを強く感じている人は、手汗が酷くなってしまいがちです。そこで、気持ちをセルフコントロールするように努めたり、医師のアドバイスを受けながら緊張を強く感じないようにしたりすることでも、手汗への対策ができるようになります。

 

塩化アルミニウム液の塗布

濃度が20%~50%程度の塩化アルミニウム液を、手に塗ることで対処する方法です。就寝前など、手を使わない時間帯に塗ると手汗を抑えるための効果が発揮されていきます。塩化アルミニウム液によって手汗が良くなってきた場合には、塗る頻度を少なくするなどして調整できるため、症状のコントロールがしやすいという点がメリットです。

 

水道水イオンフォーレシスでの対策

これは、水素イオンを利用して、手汗を出なくする対策方法です。手汗に対して直接作用させることのできる治療方法であり、皮膚科に通院しながら治療することが一般的となっています。全身に適用することはできませんが、手や足などの特定部位にダイレクトに作用が発揮され、手汗が良くなる可能性も高いとされています。

 

ボツリヌス注射

手に直接注射を行い、発汗に作用している神経をブロックする方法です。この方法は手汗が慢性的な人に対してよく行われる治療方法であり、手汗を改善させる効果は非常に高いとされています。この注射は意図的に神経をブロックするため、美容関連の治療でも行われています。1度の注射で3~6か月程度手汗の出にくくなる状態が持続し、定期的に注射を受けることでその作用が長く継続していくようになります。

 

まとめ

手汗の発生する原因とその症状への対策方法は、非常に多岐にわたるということがお分かりいただけたと思います。

発生原因としてはメンタル面が作用することが多いとされているほか、多汗症という病気が手汗の引き金になっている場合も非常に多く確認されているため、日常生活に支障が出るほどの手汗が出ている場合には、自己判断に頼らず医師の診察を受けることが望ましいでしょう。

その手汗の症状の原因によって、治療方法も変わっていく場合が一般的であるため、医師の診察が重要になると思います。対策方法も多様であり、内服薬の服用で改善されるケースから、専用の液体の塗布や神経注射など、本格的な治療まで幅広い方法が想定されています。手汗が確実に改善される方法で対策を施していくことが、手汗に悩む人たちに対しては求められていくのではないでしょうか。

 

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