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ハイドロキノンに副作用や白斑の危険性はある?安全に使用するポイント6つ

ハイドロキノン

シミの悩みに用いられていることで有名な「ハイドロキノン」ですが、高い効果の半面、副作用にも注意しなければいけない成分です。

近年はロドデノールという美白成分による「白斑(はくはん)」が問題になったこともあり、もしかしたら「副作用が心配でハイドロキノン化粧品の使用をためらっている」という人もいるかも知れませんね。

※白斑(はくはん):皮膚の色が白く抜けてしまう症状

 

この記事では、ハイドロキノン化粧品を使用することで副作用の可能性はあるのか、白斑との関係性はどうなのか、またハイドロキノン化粧品を使用するときの注意点などを分かりやすく紹介します。

ハイドロキノン化粧品を使用するにあたって、安全性や副作用の知識はとても重要です。もし今ハイドロキノン化粧品を使用して問題ないという人にも参考になると思いますので、ぜひ一度確認してみてください。
画像:http://blog.livedoor.jp/

ハイドロキノンの効果と副作用

ハイドロキノン化粧品

画像:http://hq-white.com/

ハイドロキノンは、シミの原因となるメラニン色素の生成を抑えるだけでなく、メラニン色素を生み出すメラノサイトという細胞そのものを減少させる性質を持った美白成分です。

一般的な美白成分と比較すると約10~100倍の美白効果を持っているといわれており、その効果の高さから「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど。

以前は、その高い美白効果から医師の処方箋が必要でしたが、2001年の薬事法改正により市販の化粧品にも配合できるようになり、個人でも手軽に購入できるようになりました。

ハイドロキノンは、すでにできてしまったシミ、色素沈着へのアプローチに使われることが多いのですが、この他ではニキビ跡や火傷跡の改善などにも使用されています。

 

高い美白効果の半面、副作用に注意

ハイドロキノンは非常に強い成分ですので、人によっては炎症、赤みといった副作用をともなう場合があります。感覚としては、肌にピリピリとした刺激を感じたり、痒くなったりするケースが多いようです。

高い美白効果だけに注目されがちなハイドロキノンですが、使用の際は副作用にも十分注意が必要であることを頭に入れておきましょう。

 

白斑(はくはん)の危険性は?

白斑(はくはん)というのは皮膚の色が白く抜けてしまう症状のことをいいます。ハイドロキノンも同じ箇所に塗り続けると白斑を発症してしまう可能性があるとされ、使用時は肌の状態をよく確認しながら使用する必要があります。

実際のところ、濃度が5%以下の商品ではこのようなトラブルは報告されていません。このため「過剰に心配する必要はない」という情報も飛び交っていますが、やはり注意喚起をされている以上は十分注意して使用すべきでしょう。

情報参照元:skincare-univ.com

 

発がん性リスクは?

ハイドロキノンには発がん性を懸念する研究結果も報告されていますが、化粧品に配合されている濃度ではほぼ問題ないとされています。国際がん研究機関(IARC)の発がん性リスク分類では、2番目に安全なグループ(お茶、コーヒーと同じ)に分類されています。

 

ハイドロキノンの発がん性に関しては、下記の記事で詳しく紹介していますので合わせてお読みください。

 

ハイドロキノン化粧品使用時の注意点6つ

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【1】ハイドロキノン濃度を確認する

ハイドロキノン化粧品を購入する際に注意していただきたいのが濃度です。濃度が高ければ高いほど美白効果は高くなりますが、それだけ肌への負担も大きくなり副作用を引き起こす可能性も高くなります。

初めてハイドロキノン化粧品を使用する人、肌が弱い人は、比較的刺激が少ない1~3%くらいのものから試してみましょう。また比較的刺激を抑えた「安定型ハイドロキノン」を配合した商品もおすすめです。

 

【2】販売実績のある商品を選ぶ

ハイドロキノン化粧品を選ぶ基準として、もうひとつ意識したいのが「販売実績」です。売れている商品、人気の商品はすでに数多くの人が愛用しているので、副作用や効果の面では比較的安心です。

知名度や販売年数、商品レビューなどを参考に選ぶとよいでしょう。特にハイドロキノン化粧品をはじめて購入するという人は気をつけたいポイントです。

 

【3】パッチテストを行う

実際にハイドロキノン化粧品を使用する前には必ずパッチテストを行いましょう。パッチテストとは、腕の内側など皮膚が敏感なところに少量塗布して経過を確認する方法のことです。

パッチテストを行って24時間、特に炎症が起きなければ副作用の心配はないとされています。顔などの目立つところに使用する前に、パッチテストで自分の肌に合うかどうかを確認してから使用しましょう。

 

【4】異常が出たらいったん使用を中止する

パッチテストで問題なかった場合でも、体調や肌の状態によっては炎症や痒みが出てしまうこともあります。このような場合はいったん使用を中止して、肌の状態が落ち着いてから使用を再開するようにしましょう。

もし使用を止めても肌が回復しない場合は、医療機関で診断を受けるようにして下さい。

 

【5】日中は必ず紫外線対策をする

日中、ハイドロキノン化粧品を使用する場合は、日焼け止めなどの紫外線対策が必須です。ハイドロキノンを塗っていると、その効能の高さから日差しを浴びても日焼けをしなくなります。

一見嬉しい現象のようにも思えますが、いい換えれば「紫外線に対して無防備な状態」でもあります。逆にシミが濃くなってしまうケースもありますので、日焼け止めは必ず塗るようにしましょう。

 

【6】使用期限を守り、早めに使い切る

ハイドロキノンは酸化しやすい成分のため、ほとんどのハイドロキノン化粧品には使用期限の目安が記載されています。酸化(変色)したハイドロキノン化粧品では効果を望めないだけでなく、肌に異常をきたす可能性もあります。メーカーの使用期限を参考に早めに使い切るようにしましょう。

 

まとめ

美白成分「ハイドロキノン」の副作用や使用上の注意について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。

ハイドロキノンは美肌を目指す女性の味方ともいえますが、副作用にもある程度の注意が必要な成分ですので、製品に記載されている使用上の注意をきちんと読んだ上で使用するようにしましょう。

※2018年1月現在

 

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